【初心者向け】シューティング(スプラ)の超基礎
スプラトゥーンを始めたらまず覚えることが3つあります。
1つ目はカメラの位置です。画面中央の照準を地面と水平に維持することを身に付けましょう。Yボタンを押すことで水平にすることも出来ます。
シューティング初心者であれば照準が下に向きがちです。これはシューティング以外のゲーム(マリオやゼルダ等)としているとキャラクターを上から見下ろす画面に慣れている為、自然と下を向いてしまいやすいです。シューティングでは敵が前からやってくることが基本であり、下を向いていると照準を相手に合わせるのが遅れてしまいます。シューティングの超基礎である為、まずはそこを矯正しましょう。
次に覚えることは塗る為の射撃と移動の為の射撃です。
スプラトゥーンには3つの射撃は存在しています。塗る為の射撃、移動の為の射撃、
攻撃の為の射撃の3つです。それぞれは別々の特化した方法があり、「今何をするべきか」を考えて使い分けた方が良いです。攻撃の為の射撃はまた後で伝えます。
塗る為の射撃は ①照準を水平にする ②射撃する ③射撃したまま、左スティックを左右どちらかに倒す となります。これをすることによってデタラメに塗るよりも効率的に塗ることができます。武器や場所によって多少の違いが出てきますがベースはこの方法で大丈夫です。慣れてきたら少し変化を付けても良いでしょう。
移動の為の射撃は ①照準を水平にする ②射撃する ③センプクする ④塗られた先端まで移動する ⑤射撃する 以下繰り返し となります。照準を水平にすることで武器の最大射程を活かすことができ、長距離において素早く移動できます。初心者にありがちですが照準がやや下を向いていたり、センプクを利用しなかったりすると移動がかなり遅れ、その姿を「小銭拾ってる」と揶揄させます。一発だけ足元に塗り移動する走法(雷神ステップ)もありますが、初心者の内では覚える必要がありません。まずは基礎を出来るようにしましょう。
まとめ
超重要な基礎は照準を水平に維持することです。そのうえで効率的な塗り方、効率的な移動をその場面に応じて使い分けましょう。デタラメにプレイしていた時よりも一層良くなっているはずです。
スプラトゥーン2におけるウデマエ評価
前回に続き評価の話です。今回はスプラトゥーン2におけるウデマエに限定して話します。
当ブログにおいてプレイヤーのウデマエを5段階で評価すると、初めたてからC帯までを「初心者」、B帯からA下位までを「初級者」、A常駐者からS帯までを「中級者」、S+帯からX下位までを「上級者」、X常駐者は一律で「超級者」として判定し表現させていただきます。
X帯は下位から最上位までを比べた時に大きな実力差が空いているものの、プレイヤー全体から見れば一律超級者であることには変わらないため、一律で判断しています。 一応X帯を細かく評価する場合はXP2100までを「X下位」、XP2100~2400までを「X中位」、XP2400~2550までを「X上位」、それ以上(王冠帯)は「最上位」として判定し表現させていただきます。
ただ、当ブログにおいてXを細かく分けて記事を書く予定はありません。
ウデマエの評価を書いているものの実際のスプラトゥーン2では、長く遊んでいると実力より少し高いウデマエを取得している場合があります。というのは、勝負の世界というのは「時の運」なるものも存在していて、結果(ウデマエ)に多少の箔が付くことがあるからです。
そのためXであっても超級者であるとおごらず、引き続き学習していくこともお勧めします。
評価の仕方について
競技の世界に携わっていると様々な「評価」をしなくてはなりません。特にゲームにおいてはプレイヤーの練度・武器・キャラクター・技(テクニック)等を評価して判断する必要があります。
おおよそ評価を下す場合3段階または5段階評価程度で表現することをおすすめします。
理由はざっくりした評価であればそれぞれの判断もしやすく、適度にデータを利用するからです。逆に精密過ぎる評価はおすすめしません。精密過ぎる評価をしたところで、判断のブレやデータの過信をしやすく、あまり意味をなさないからです。実戦では適度にデータを利用する方が良いでしょう。
それでもより細かく評価する場合は最初に評価した中で一部を限定して再び3段階程度で評価すればより細かく評価することができます。
全体を総じて評価をしてしまうと矛盾や無理な評価が発生してしまうため、複数回に分けて評価をしていくと良いでしょう。
当ブログにおいても様々な場面で5段階評価をしていく予定です。例えばプレイヤーの練度を下から「初心者」「初級者」「中級者」「上級者」「超級者」として表現し、ブログ記事にはどの練度のプレイヤー向けかを表記していく予定です。
まとめ
評価を下す場合はざっくりで良い。より細かくする場合は評価した一部だけで再び評価していけばよい。
はじめまして
はじめまして。こんにちは。ススムと申します。
私は長い間勝負の世界に投じてきて多くのことを感じ考えてまいりました。
特に高ランク帯に上がる程度であれば「センスが無くても知恵と適度の時間」で十分であると気づいたと同時に、テクニックを極めるだけのいわゆる脳筋プレイヤーが多く、知恵に関しては私の方が一枚上手であると感じました。
その知恵をまとめることによって、初心者から中級者にとって高ランクまでの指南書として、あるいはいわゆる脳筋プレイヤーにとって完璧になるための兵法書としてブログを書かせていただきます。
現在主に書く内容は「スプラトゥーン2」と勝負の哲学全般を予定しております。
ブログを書くのは初めてであるため拙い文章になるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。