評価の仕方について

 競技の世界に携わっていると様々な「評価」をしなくてはなりません。特にゲームにおいてはプレイヤーの練度・武器・キャラクター・技(テクニック)等を評価して判断する必要があります。

 

 おおよそ評価を下す場合3段階または5段階評価程度で表現することをおすすめします。
 理由はざっくりした評価であればそれぞれの判断もしやすく、適度にデータを利用するからです。逆に精密過ぎる評価はおすすめしません。精密過ぎる評価をしたところで、判断のブレやデータの過信をしやすく、あまり意味をなさないからです。実戦では適度にデータを利用する方が良いでしょう。

 

 それでもより細かく評価する場合は最初に評価した中で一部を限定して再び3段階程度で評価すればより細かく評価することができます。

 全体を総じて評価をしてしまうと矛盾や無理な評価が発生してしまうため、複数回に分けて評価をしていくと良いでしょう。

 

 当ブログにおいても様々な場面で5段階評価をしていく予定です。例えばプレイヤーの練度を下から「初心者」「初級者」「中級者」「上級者」「超級者」として表現し、ブログ記事にはどの練度のプレイヤー向けかを表記していく予定です。

 

 まとめ

 評価を下す場合はざっくりで良い。より細かくする場合は評価した一部だけで再び評価していけばよい。